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2007/09/17

経済ってそういうことだったのか会議  佐藤雅彦 竹中平蔵

東京出張の前に駅構内の本屋で購入。
平積みしてあったので、最近文庫化されたのかと思って買ったら、文庫化は、2002年、5年も前でした。でも、内容は、古さを感じさせず、経済の入門書として良書だと思います。

竹中氏は、小泉内閣での5年5ヶ月の大臣期間に、「不良債権処理」、「郵政民営化」の大きく2つに取り組みました。安倍内閣では、「成長戦略」、「教育再生」などを主な課題として標榜していましたが、今にして感じるのは、両者を比べて、「不良債権処理」、「郵政民営化」のほうが、具体的で何をやるかがわかりやすいこと。

竹中氏の話しも、実に明確。結論が先にくるので非常にわかりやすい。
たとえば、本書の「税金」の章でも、良い税金の3原則は、①簡素、②公平、③中立 で、税金のあり方の理想のかたちのひとつが 「人頭税」(頭割りで皆、税金は同額) と実に明快です。

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