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2008/11/14

『経営論改訂版』 宮内義彦

構造改革は道半ばに過ぎない。めざすべき経営はアメリカと日本の間のどこかにある。アメリカ的経営から学ぶべきところと日本企業が培ってきた長所をうまく生かし、新しい経営を創造しよう。優良企業オリックスを率い、規制改革や企業統治論の論客としても知られる著者による渾身の経営・日本経済論。

「めざすべき経営はアメリカと日本の間のどこかにある。」という意見は同感。アメリカのように効率化を極限まで突き詰めすぎると、一歩間違えれば一気に崩壊する危うさをはらむことは、現在の金融危機が証明しています。かといって、従来の日本のやり方では効率が悪すぎ、グローバル化した市場で生き残れない。その中間の微妙なバランスの場所をいかに見つけ出せるかが、21世紀に勝ち残れるかどうかの条件なのでしょうね。

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