2006/08/14

BATIC Subject1 Text ⑨

Appendix

Pl_1







































Bs_2 




















これで本当に終了。
なんとか一冊やりきりました。ブログのおかげかな。
12月の試験に向けて、次はSubject2に挑戦です。 

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2006/08/10

BATIC Subject1 Text ⑧

いよいよ最終章!

Chapter10 Internal Control(内部統制)

10-1 Internal Control
Internal Controlは会社をよりよく運営するために、会社内部に設けるコントロールのことを指す。

The Committee of Sponsoring Organizations of the Treadway Commission(トレッドウェイ委員会組織委員会)・・・不正な財務報告を発見することと、その発生を防止するための枠組みを提案する目的で設置

COSO report・・・1992年に公表された内部統制のフレームワークを示したレポート

COSO reportにおける内部統制の定義:
 Internal control is broadly defined as a process,effected by an entity's board of directors,management and other personnel,designed to provide reasonable assurance regarding the achievement of objectives in the following categories(内部統制は次のような目的の達成について、合理的な保証を提供することを意図した、事業体の取締役会、経営者およびその他の構成員によって遂行されるプロセスと広く定義される)
  ・Reliability of financial reporting(財務報告の信頼性)
  ・Effectivenes and efficiency of operations(業務の有効性と効率性)
  ・Compliance with applicable laws and regulations(関連法規の遵守)

Internal controlの構成要素
 ・Control environment(統制環境)・・・従業員のIntegrity(誠実性)、Ethical Value(倫理的価値観)、Management Philosophy and operating style(経営者の哲学、行動様式)、従業員へのAuthority and responsibility(権限と責任)の割り当てなどからなり、組織の風土と従業員の意識に影響を及ぼし、他の要素の基本となる
 ・Risk assessment(リスク評価)・・・リスクをどのように管理すべきかを決定するための基礎を提供する
 ・Control activities(統制活動)・・・組織の目的が達成されるための手段と手続であり、Approval(承認)、Authorization(権限)、Verfication(検証)、Reconciliation(調整)、Review of operating performance(業績の評価)、Security of asset(資産の保全)、Segregation of duties(職務の分離)などが含まれる
 ・Information and communication(情報と伝達)
 ・Monitoring(監視活動、モニタリング)

具体的な内部統制手続
 ・Record keeping(帳簿記録)と資産のCustody(管理)は区別しておくこと・・・物理的な管理者と帳簿に記録する人は同一人物であってはならない
 ・仕事のResponsibilityは明確にしておくこと
 ・Related transactions(関連する取引)には、複数のIndividuals又はDepartmentsが介在すること・・・お互いに牽制し合って不正が起こりにくい
 ・可能な限り、Control devices(管理機器)を使用すること・・・後で証拠が残る

10-2 Cash Control(現金管理)
(1) Petty Cash Book(小口現金出納帳)
 Cashは非常に流動性が高く、紛失した場合、まず戻ってこない。よって、企業は基本的にはCashはすべて金融機関に預けておき、手元には残しておかないようにしなくてはならない。
 しかし、そうはいっても、どうしてもCashでの支払い以外受け付けてもらえないような日常の細かい支出に対応するために、ある程度の金額を鍵のついたPetty cash box(小口現金金庫)に入れ、管理をおこなっている
 
 Imprest Petty Cash System(定額小口現金前渡制度)・・・前回補充したとき以降の支出合計を集計し、その同額のCashを金融機関より引き出してきてReplenish(補充)して運用する

(2) Voucher System(バウチャーシステム)
 Voucher systemは、Cash disbursement(支払)に対する内部統制を強化するために多くの会社で採用されている
 
 Voucher systemのポイント
  ① 全ての支払に対して、必ず“Voucher”が作成されなければならない
  ② Voucherには、Sequence number(連続番号)を打つ
  ③ Voucherには、Purchased items(仕入項目)、Amount of purchase(仕入金額)、Terms(支払条件)、Accounts to be debited(借方側の勘定科目)など、支払に必要な情報は全てこれを記載する
  ④ Voucherは支払う前に必ず、支払責任者のApproval(承認)を得なくてはならない
  ⑤ Purchase journalは廃止して、新たにVoucher register(バウチャーレジスター)を設ける
   ⑥ Cash payment journalは廃止して、新たにCheck register(チェックレジスター)を設ける

  Voucherに対する支払は全てCheck(小切手)で行う。VoucherにはPurchase order(注文書)、Receiving report(受領書)、Invoice(請求書)、Receipt(領収書)などの関連書類を添付する
  支払の済んだVoucherには「“Paid”」のマークをつけて、番号順にファイルする

やった!Chapter10完了!進捗度100%! と思ったら・・・
後ろにAppendix(付録)とIndex(索引)ついてた。。。これもやらなきゃ終わりではないか。

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2006/08/08

BATIC Subject1 Text ⑦

あと2章!

Chapter9 Generally Accepted Accounting Principles(一般に公正妥当と認められた会計原則)

9-1 Generally Accepted Accounting Principles
Generally Accepted Accounting Principles(GAAP)とはFinancial accounting(財務会計)の基礎となるルールであり、明文化された公式の意見書の他に、産業界の慣習なども含まれる

(1) Accrual Accounting(発生主義会計)
GAAPの最も基本的な考えが、Accrual accountingである。企業の会計取引は、一部例外的にCash accounting(現金主義会計)が認められている企業を除き、すべて発生主義で認識されなければならないとされている

(2) Hierarchy of GAAP(GAAPの階層)
GAAPの具体的な内容は、Financial Accounting Standards Board(FASB、財務会計基準審議会)やAmerican Institute of Certified Public Accountants(AICPA、米国公認会計士協会)などの公式の意見書などに示されている。これらの意見書を会計実務に適用するにあたっては、一定の優先順位がCategoryとして定められている

9-2 Accounting Concepts(会計概念)

(1) Statements of Financial Accounting Concepts(財務会計概念書)
SFACは、一口で言えばGAAPの理論的根拠となるものである。SFACは、GAAPに明文規定がない場合の指針となるものであり、また新たなGAAPを作る際の基本的な概念を提供するものである

(2) Objectives of Financial Reporting by Business Enterprises(財務報告の目的)
 ① 投資判断、与信判断等の意思決定をするために役立つ有用な情報の提供
 ② 将来のキャッシュフロー見通しについて金額、時期、不確定要素を判断するために役立つ有用な情報の提供
 ③ 企業が有する資産、負債、資本の状態およびこれらの変動に関する情報の提供

(3) Qualitative Characteristics of Accounting Information(会計情報の質的特性)
 財務報告(財務会計)の目的を受けて、その目的を達成するためのQualitative Characteristicsについて明示
 ① User Specific Qualities(利用者本位の情報)
  会計情報は、会社外部の利用者にとって明確で分かり易くなければならない → Understandability(理解可能性)
    また、様々な意思決定のために有益でなければならない → Decision Usefulness(意思決定への有益性)
 ② Relevance(目的適合性)
  会計情報は、利用者の目的に適合するものでなければならない。利用者の目的に適合するとは、その情報が存在することで利用者の意思決定(投資判断等)に影響を与える可能性があることを意味する
 ③ Reliability(信頼性)
  会計情報は信頼性を備えていなければならない。信頼性があるとは、取引事実を忠実に表しており、かつそれが検証可能で中立的なものであることを意味している
 ④ Comparability(比較可能性)とConsistency(継続性)
  比較可能性と継続性は、目的適合性と信頼性を担保するものである
 ⑤ Benefits > Cost(費用対効果)およびMateriality(重要性)
  上記①~④に該当しても以下に述べる2つの制約条件をクリアできない会計情報は、利用者に報告・開示されない
      Benefit > Cost ・・・ 会計情報を提供するために多大な労力と費用がかかり過ぎて、それに見合う効果が期待できないような会計情報は提供されない
      Materiality ・・・ 会計情報の利用者に提供する情報は、利用者にとって重要性のある情報に限る

(4) Recognition and Measurement in Financial Statements of Business Enterprises(財務諸表における認識と測定)

(5) Elements of Financial Statements(財務諸表の基本要素)
  Assets、Liabilities、Equity(資本)、Investments by owners(所有者による出資)、Distributions to owners(所有者への分配額)、Comprehensive Income(包括利益)、Revenues、Expenses、Gains(利得)、Losses(損失)

(6) Using Cash Flow Information and Present Value in Accounting Measurements(会計測定におけるキャッシュフロー情報と現在価値の利用)

9-3 Disclosure System(ディスクロージャー制度)
企業は財務諸表に対しては、GAAPに基づいて正しく作成するだけでなく、利害関係者にそれらを公開しなくてはならないという義務を持つ
米国においては、SEC(Securities and Exchange Commission、証券取引委員会)が投資家保護と証券市場の円滑な推進のために存在する

Chapter9終了。進捗度90%

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2006/07/29

BATIC Subject1 Text ⑥

あと3つ!

Chapter 8 Financial Statements and Worksheet(財務諸表と精算表)

8-1 Income Statement(損益計算書)

Income statementの作成目的は、一定期間における企業のResult of operation(経営成績)を明らかにすることである
損益計算書のことをP/Lと呼ぶことが多い。P/LはProfit and loss statementの略であり、これも損益計算書と訳される

SalesからCost of goods soldを引いたものをGross profit(売上総利益)という
Gross profitからOperating expense(営業費用)を引いたものをOperating income(営業利益)という。Operating expenseはSelling,general,and operating expense(販売費及び一般管理費)とも呼ばれる
Other income and expense(営業外損益)には、事業以外で得た収益と損失が計上される。これにさらに税金を加味して、Net income(当期純利益)が算出される

8-2 Balance sheet(貸借対照表)

Balance sheetとは、一時点における企業のFinancial position(財政状態)を示すものである。一時点とは通常、Accounting period(会計期間)の終了時点、すなわち決算日である
AssetsとLiabilitiesは原則的にCurrent(流動)→Noncurrent(固定)の順に並べる

Balance sheetで、上部にAssets、下部にLiabilitiesとStockholders' equityを並べた形式をReport form(報告式)と呼ぶ。T-accountのように左右に表示する形式をAccount form(勘定式)と呼ぶ

Assetsの代表的な区分は、Current assetsとProperty,plant and equipment(PPE、有形固定資産)である。PPEはNoncurrent assetsの一つである
Liabilitiesは、Current liabilities(流動負債)とNoncurrent Liabilities(固定負債)がある。Noncurrent liabilitiesはLong-term liabilitiesと表示されることもある
Currentかどうかは、One-year rule(一年基準)またはNormal operating cycle rule(正常営業循環基準)で決まる。

8-3 Worksheet(精算表)

WorksheetはBalance sheetとIncome statementを効率よく作成するために用いられる表である

8-4 Accounting Cycle(会計サイクル)

① 対象となる会計上のEventを認識する
② Journalに記入する
③ 上記②の仕訳をLedgerに転記する
④ 一定期間ごとにLedgerからTrial balanceを作成し、Ledger記入の正確性を検証する
⑤ Account balanceの決算修正を行い、Adjusted trial balanceを作成する
⑥ Worksheetを作成する
⑦ WorksheetからFinancial statementsを作成する
⑧ 帳簿(Journal、Ledger等)を締め切る
⑨ Post-closing trial balanceを作成する


以上、Chapter8終了、進捗率80%だー!

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2006/07/27

BATIC Subject1 Text ⑤

あと、残り半分!

Chapter6 Accounting for Inventory and Cost of Goods Sold(棚卸資産と売上原価の会計処理)

6-1 Periodic Inventory System(棚卸計算法)

Purchases(仕入)勘定は購入した時に使う勘定科目であり、AssetでもExpenseでもない。前期末に売れ残った在庫つまり今期のBeginning inventory(期首商品棚卸高)を今期のPurchasesに加え、その合計額をCost of goods soldとEnding inventory(期末商品棚卸高)に振り分ける

6-2 Perpetual Inventory System(継続記録法)
この方法は購入時にPurchases勘定は使わず、直接資産であるInventory勘定を使う。販売された商品に対しては、販売の都度、Inventory勘定からCost of goods sold に振替える

Chapter7 Closing Entries(締切仕訳)

7-1 Closing Entries(締切仕訳)
決算のClosing Entryで資産・負債の勘定の残高自体を調整することはないが、収益・費用の諸勘定は会計期間の取引残高をIncome summary(損益勘定)に振替えて締切りを行う。そして最終的には、Income summaryも締切られ、残高つまり当期純利益(損失)は、Retained earningsに振替えられる

7-2 Retained Earnings
Retained earningsとは、Stockholders' equityの一部で、企業活動によって獲得した利益の蓄積である。Net incomeはRetained earningsを増やし、Net lossは減少させる

7-3 Dividends(配当)
Ex. Dr.Retained earnings     3,000
        Cr.Dividends payable          3,000

7-4 Post-Closing Trial Balance(締切後試算表)
損益勘定締切り後、再度資産表を作成し貸借対照表項目について貸借の一致を確認する

Chapter7まで終了。進捗度70%

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2006/07/23

BATIC Subject1 Text ④

Chapter3の途中から一気にいきます。

3-2 Ledgers
(1) Ledgers・・・一企業の全てのAccountsを一冊にまとめたもの。General Ledger(総勘定元帳)とも言う。Ledgerの基本的な構造はT-accountである
 ①Account title
  ②Account number・・・Account titleごとに固有の番号
 ③Date
 ④Explanation
 ⑤Ref.(Reference、参照)・・・対応するJournalのページ番号を記載
 ⑥Debit
 ⑦~⑨・・・③~⑤と同様
 ⑩Credit

(2) Posting(転記)・・・JournalからGeneral Ledgerへ数字を写すこと

3-3 Controlling Accounts(総括勘定)・・・実務上、Accounts receivableやAccounts payableという勘定科目をGeneral ledgerに新設し、これらをControlling accountsとして使用する。Customer、Vendorごとの勘定科目はGeneral ledgerからはずして、Subsidiary ledger(補助元帳)に写す

Account receivable subsidiary ledgerには、CustomerごとのSalesおよびCash Collection(現金回収)の記録がなされ、Account payable subsidiary ledgerにはVendorごとのPurchaseおよびCash payment(現金支払)の記録がなされる。
月末時点では、ある特定のCustomerに対するAccounts receivable balance、ある特定のVendorに対するAccounts payable balanceが参照でき、Accounts receivable、Accounts payableの明細としての役割も果たす。

Schedule of Accounts Receivable/Accounts Payable(売掛金・買掛金明細)・・・月末にAccounts receivable subsidiary ledger から各CustomerごとにBalanceを集計し、まとめたもの。同様にAccounts payable subsidiary ledger から各VendorごとにBalanceを集計し、まとめたもの。

3-4 Chart of Accounts(勘定科目表)・・・各勘定の科目名とそれにつけられた番号の一覧

Ex.
ASSETS
100 Cash、101 Time Deposits(定期預金)、102 Marketable Securities(有価証券)、103 Accounts Receivable、104 Allowance for Doubtful Account(貸倒引当金)、105 Notes Receivable、106 Inventory(在庫)、107 Prepaid Expense(前払費用)、108 Land(土地)、109 Building、110 Machinery(機械装置)、111 Delivery Equipment(車両運搬具)、112  Accumulated Depreciation(減価償却累計額)、113 Patent(特許権)、114 Goodwill(のれん)

LIABILITIES
300 Accounts Payable-Trade、301 Accounts Payable-Other(未払金)、302 Notes Payable、303 Accrued Expense(未払費用)、304 Accrued Income Tax(未払法人税)、305 Advances from Customers(前受金)、306 Bonds Payable(社債)

STOCKHOLDERS' EQUITY
500 Common Stock、501 Retained Earnings(利益剰余金)

REVENUE AND EXPENSE
700 Sales、701 Sales Returns、702 Sales Discounts(売上割引)、703 Purchases、704 Purchase Returns、705 Purchase Discounts、706 Salaries Expense、707 Rent Expense、708 Insurance Expense(支払保険料)、709 Entertainment Expense(交際費)、710 Depreciation Expense、711 Advertising Expense、712 Travel Expense、713 Meeting Expense(会議費)、714 interest income(受取利息)、715 Interest Expense(支払利息)

Chapter4 Trial Balance(試算表)

4-1 Trial balance・・・General ledger記入の正確性を検証するために作られる

Chapter5 Adjusting Entries(決算修正仕訳)

5-1 Accounting Period and Adjusting Entries(会計期間と決算修正仕訳)

Going concern assumption(継続企業の公準)・・・企業は、基本的に将来に渡って永遠に継続していくという前提

代表的なAdjusting entries
Prepaid expense(前払費用)、Unearned revenue(前受収益)、Accrued expense(未払費用)、Accrued revenue(未収収益)、Depreciation expense(減価償却費)

5-2 Prepaid Expense

Ex. Dr.Prepaid rent expense 2,000
         Cr.Rent expense                2,000

      Dr.Office supplies                700
         Cr.Office supplies expense      700

5-3 Unearned Revenue
Ex. Dr.Rent income                6,000
        Cr.Unearned rent income        6,000
  ※Rent incomeはIncome(収益)勘定だが、Unearned rent incomeはLiability(負債)勘定である

5-4 Accrued Expense
Ex. Dr.Interest expense         50,000
         Cr.Interest payable                 50,000

5-5 Accrued Revenue
Ex. Dr.Interest receivable  50,000
         Cr.Interest income            50,000

5-6 Depreciation

(1) Three Elements of Depreciation(減価償却計算の3要素)
 Acquisition cost(取得原価)、Useful life(耐用年数)、Salvage value(残存価格)

(2) Depreciation Methods(減価償却の方法)

1) Straight-line method(定額法)
 Depreciation expense = (Acquisition cost - Salvage value) × Depreciation rate
   ※Depreciation rate = 1 / useful life

2) Sum-of-the-years'-digits method(級数法)
  Depreciation expense = (Acquisition cost - Salvage value) × Depreciation rate
   ※Depreciation rateは1から耐用年数までの合計額を分母とし、各期首における残存耐用年数を分子としたもの

3) Double-declining balance method(2倍定率法)
  Depreciation expense = 未償却残高 × Depreciation rate
   ※Depreciation rateは一定(定額法の償却率の2倍

EX. Acquisition cost:$200,000、useful life:4years、Salvage value:$40,000
       Depreciation rate = 1 / 4 × 2 = 50%
       第一期: $200,000 × 50% = $100,000
   第二期: ($200,000 - 100,000) × 50% = $50,000
   第三期: $10,000 ※残存価格を下回って償却されない
   第四期: 0

4) Units-of-production method(生産高比例法)
  Depreciation expense =(Acquisition cost - Salvage value) × 当期生産高 / 予定総生産高

(3) Journal Entries for Depreciation(減価償却の仕訳)
1) 間接法
  Ex. Dr.Depreciation expense(減価償却費)       1,000
            Cr.Accumulated depreciation(減価償却累計額)    1,000

2) 直接法
  Ex. Dr.Depreciation expense  1,000
             Cr.Asset                            1,000

※Accumulated depreciationのような勘定をContra account(反対勘定)という。Contra accountは独立で存在することはなく、ある勘定に対して直接相殺せずに間接的に金額を減らすために設けられた勘定科目である

5-7 Adjusted Trial Balance(修正後残高試算表)

一気にChapter5まで終了。進捗率50%達成です。
ようやく半分。なんとか当初目標の夏休みまでに完了を達成できるでしょうか。

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2006/07/19

BATIC Subject1 Text ③

まずはChapter2の続きから。

2-11 Notes(手形)・・・Maker(振出人)がPayee(受取人)に対して、一定の額の支払いを約束した証書

※米国では支払いが危うくなったCustomerに対して、書面での支払い約束として企業側からリクエストするという性質が強く、通常の支払いに用いられるケースはあまりない

Ex. Dr.Notes receivable(受取手形) 1,000
         Cr.Accounts receivable              1,000
    
     Dr.Accounts payable                1,000
         Cr.Notes payable(支払手形)    1,000

2-12 Interest Bearing Notes(利子付手形)
  Dr.Cash                      1,005
       Cr.Notes receivable            1,000
            Interest income                  5

    Dr.Notes payable          1,000
        Interest expense            5
       Cr.Cash                            1,005

Chapter2終了!
Chapter3では帳簿の繋がりを学びます。

Chapter3 Journals and Ledgers(仕訳と元帳)

3-1 Journals
General journal( 一般仕訳帳)・・・Specialized journalに記録されない全ての出来事を記録
Specialized journal(特殊仕訳帳)・・・規模の大きな企業において、同種のTransactionsが繰り返し行われる場合、General journalとは区別して管理するために設けられるjournalの総称。主なものは次の4つである
  Cash receipt journal(入金仕訳帳)、Cash payment journal(出金仕訳帳)、Sales journal(売上仕訳帳)、Purchase journal(仕入仕訳帳)

(1) General Journal
  ①Date
 ②Description・・・DebitされるAccountのタイトルを記入。下の行にCreditされるAccountのタイトルを記入。
 ③P.R.(Post Reference、転記参照)・・・金額がLedgerに転記された際の参照番号を記入
 ④Debit
 ⑤Credit
 ⑥Page・・・Postingの際にLedgerにCross reference(参照)として記入される

(2) Cash Receipt Journal・・・Cashが必ずDebit側にくるJournal entry が全て記帳される
 ①Date
 ②Account,Cr.・・・Credit側にくる勘定名を記入
 ③Explanation
 ④P.R.
 ⑤Amount
 ⑥Total

(3) Cash Payment Journal・・・Cashの支払いが伴うすべての出来事を記帳するJournal
 ①Date
 ②Account,Dr.・・・Debit側にくる勘定名を記入
 ③Explanation
 ④P.R.
 ⑤Amount
 ⑥Total

(4) Sales Journal・・・すべてのSales on account(掛け売上)を記録するJournalである
             Cash SalesについてはCash receipt journalに記載される

(5) Purchase Journal・・・すべてのPurchase on accountを記録するJournalである
               Cash PurchaseについてはCash payment journalに記載される

(6) Columnar Cash Book(多桁式現金出納帳)・・・同じ性質のTransactionsはひとまとめにし、月末に一括してPostingを行う

(7) Sundries(諸口)・・・2つ以上のAccountsをまとめて表記した際に用いられる

今日はここまで。進捗率22%

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2006/07/14

BATIC Subject1 Text ②

Chapter2は、基本的な『取引と仕訳』です。
日米で多少、仕訳に違いがあるところは注意が必要です。

Chapter2  Transaction and Journal Entries

2-1 Opening of Business and Financing (事業開始と資金調達)

Ex. Dr.Cash            50,000

      Cr.Common stock        50,000                  

※日本では資本金を勘定科目名に使うが、米国では資本金としてCommon stock(普通株式)Preferred stock(優先株式)という名前で表す。

2-2 Expenses

Ex. Dr.Office suplies expense(事務用消耗品) 25

    Cr.Cash                       25

ExpensesのAccountsの主なもの

Utilities expense(水道光熱費)、Travel expense(旅費交通費)、Rent expense(賃借料)、Advertising expense(広告費)、Insurance expense(支払保険料)、Interest expense(支払利息)、Income tax expense(税金)、Communication expense(通信費)、Salaries expense(支払給与)

2-3 Assets Purchase(資産購入)

Ex. Dr.Equipment         1,000

      Cr.Accounts payable     1,000

Assetsとなる主なもの

 Furniture(付器備品)、Land(土地)、Building(建物)、Equipment(設備)、Machinery(機械装置)、Securities(有価証券)、Patent(特許権)

2-4 Purchase Transaction(仕入取引)

Ex. Dr.Purchases           150

      Cr.Accounts payable      150

※Accountという言葉には、単なる勘定科目という意味のほか、掛け勘定という意味もある

(Ex. Sales on account、Purchase on account)

2-5 Revenue and Sales Transaction(収益と販売取引)

Revenueは収益というかなり広い意味を持っているがSalesは特に該当企業の本業からの収益のみを指す

Ex. Dr.Accounts receivable   200

      Cr.Sales                          200

   Dr.Cash               10

       Cr.Interest income     10

2-6 Purchase Return and Allowance(仕入返品と仕入値引)

Ex. Dr.Cash                                        300

        Cr.Purchase return and allowance     300

2-7 Purchase Discount(仕入割引)

Ex. Dr.Account payable   200

        Cr.Cash                      190

            Purchase discount     10

     Terms(支払条件):1%、10days、Net-30 days(支払期日30日後。10日以内に支払うと1%の割引)

2-8 Net Purchase(純仕入)

Net purchase = Purchases - Purchase discount - purchase return and allowance + Freight on purchases(仕入運賃)

※米国では仕入割引は仕入の控除項目である。日本では支払期間に対応する利子分の控除という解釈から、財務上の項目である。

2-9 Sales Return and Allowance(売上返品と売上値引)

Ex. Dr.Sales return and allowance 300

        Cr.Cash                                 300

2-10 Sales Discount(売上割引)

EX. Dr.Cash                              190

          Sales discount                  10

          Cr.Accounts receivable          200

※Net sales(純売上)も、Net purchase(純仕入)と同様、Sales return and allowanceとSales discountを控除して計算する

Credit Memo(クレジット・メモ)・・・会計慣行として、返品や値引きがあり売上金額が変更になった場合、得意先に対し発行し、売掛金勘定の減額変更を連絡する

Chapter2 もう一息! 進捗度:18%

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2006/07/07

BATIC Subject1 Text ①

50259590 今回から受験勉強の進捗状況を報告致します!

購入したテキストは、国際会計検定BATIC Subject1 公式テキスト

これで勉強します。


Textは、10のChapterで構成されてます。
進捗度と各Chapterの要約を記していこうと思います。

まずはChapter1。ここでは会計と簿記の基本概念を学びます。ここは英単語を覚えるだけですんなりクリアできそうです。

1-1 Introduction

Accouting(会計)・・・企業活動を貨幣価値によって記録
Financial Statements(財務諸表)・・・企業活動の成果をまとめたもの。企業の経営状態・財産状態の定量情報
Bookkeeping(簿記)・・・Financial Statementsを作成するために必須な技術

1-2 Double-Entry Bookkeeping(複式簿記)
    ・・・全ての取引を2つの側面からとらえ、記入する

1-3 Acconting Equation(会計等式)

Assets(資産)・・・企業の所有する財産のうち、金銭価値のあるもの
Liabilities(負債)、Debt capital(他人資本)・・・他人から借りてきた資金
Stockholders' equity(株主持分)、Capital(資本)、Owners' equity(所有者持分)、Net assets(純資産)・・・自分自身の資金

AssetsはFuture economic benefits(将来の経済的便益)を与える
LiabilitiesはFuture economic sacrifices(将来の経済的犠牲)を与える

Acconting equation
Assets = liabilities + stockholders' equity

Revenue(収益)・・・Stockholders' equityは増加
Expense(費用)・・・Stockholders' equityは減少

Net income(純利益)、Profit(利益)・・・Revenue - Expense > 0
Net loss(順損失)・・・Revenue - Expense < 0

Balance sheet(貸借対照表)・・・財政状態を表す
Income statements(損益計算書)・・・経営成績を表す

Balance sheetは一定時点のStock(ストック、蓄え)の情報
Income statementは一定期間のFlow(フロー、流れ)の情報

Events(出来事)・・・会計上のEventsとはAssets、Liabilities、Stockholders' equityのいずれかに影響を及ぼすビジネス上の出来事
Transaction(取引)・・・会計上のEventsのうち、書外の会社や組織・個人と、購入・販売などを通じて価値を交換するEvents

1-4 Accounts(勘定科目)

Accounts Title(勘定科目名)
Assets
  Cash(現金)、Deposit(預金)、Accounts receivable(売掛金、未収金)、Notes receivable(受取手形)、Prepaid expense(前払費  用)、Land(土地)、Building(建物)、Equipment(設備)、Patent(特許権)など

Liabilities
  Accounts payable(買掛金、未払金)、Notes payable(支払手形)、Accrued expense(未払費用)、Bonds payable(社債)など

Stockholders' equity
 Common stock(資本金、普通株式)、Retained earnings(利益剰余金)

Revenue
 Sales(売上)、Rent income(賃貸料収益)、Interest income(受取利息)

EXpenses
 Cost of goods sold(売上原価)、Interest expense(支払利息)、Rent expense(賃借料)

T-Accounts(T勘定)
 ① Tの上側にAccount titleが入る
 ② Tの左下は、Debit(借方)側と呼ばれ、金額が入る。Dr.はDebitの略
 ③ Tの右下は、Credit(貸方)側と呼ばれ、金額が入る。Cr.はCreditの略

Account balance(勘定残高)・・・各AccountのDebit合計金額とCredit合計金額の差額

1-6 Journal Entries(仕訳)


Chapter1終了です。 進捗度 10%達成!

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2006/07/05

BATIC 試験概要

試験は7月と12月の2回。

科目は、Subject1(英文簿記):400点、Subject2(国際会計理論):600点の2科目です。
ただし、Subject2はSubject1の点数が320点以上が受験資格です。

Subject1でスコア200点以上でBookkeeper level。320点以上でAccountant levelの称号が与えられます。
またSubject2で300点以上でAccounting Manager level。480点以上でController levelの称号が与えられます。


とりあえず、現時点の目標としては、
12月にSubject1受験。Accountant level合格としたいと思っています。

スケジュールとしては、夏休みまでにSubject1のテキストをマスタし、その後、問題集に取り組んでいきたいと思っていますので、

次回からはその進捗状況について報告したいと思っています。

がんばるぞ!

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